大正カップU-9 三段池公園

大正カップU-9 戦評です。

VS大正

0-3 負け

VS西京極

0-3 負け

VS長岡J

0-3 負け

VS香寺

1-0 レン 勝ち

結果 5チーム中4位

天候は曇りとパラパラの雨で1日もちましたが、グランドのコンディションは悪く、水溜り・ぬかるみの中での試合でした。

初めての環境の中での試合だと思い、アップ時に踏み込み・ボールの動きの感覚を持たせました。

戦い方は、細かいパス・ドリブルはやめ、パスは出し手はスペースを使う、受け手はスペースを自分で作る(普段の試合でも同じことですが、ボールが止まる、まともに蹴れないなのでこれ1本に絞りました)

ドリブルは空いてるスペースにワンタッチ目で大きく持ち出す。

この2点を重点して挑みました。

初めは四苦八苦していましたが、それなりにグランドに慣れてきて戦い方がイメージできてくる選手も見られました。

気持ちの面で、特に西京極戦では勝ちたい気持ちが全面に現れて、いい雰囲気でしたが、全試合同じで失点すると立て続けにやられたり、失点後のハーフタイムで気持ちの切り替えはしたものの技術面で劣っているが原因でさらに失点と、とても残念でした。

最後にPK戦があり、結果は4位でした。

選手全員2回づつ蹴ることができ、初めての体験ができた選手もいたのでよかったです。

こちらもテーマとして、適当に蹴らず必ず左右のどちらかを狙って蹴ることを伝えました。

その結果、枠から外す・ポストに当たるキックもあり負けに繋がりましたが、きちんと狙いをもって蹴ってくれたので意図は理解してくれました。(ここで適当に蹴っていい結果が出ても選手にとって良くないと思い)

選手にもPK戦後に伝えたので理解してくれたと思います。

嵯峨の中での優秀選手はマコトにしました。

(技術面で見るのは該当選手はいませんので、ほとんどをキーパーをしてだいぶ守ってくれてたのもありますが、失点して・負けて悔しい気持ちが1番現れていたからです)

この理由も全選手に伝え、本人にもその気持ちを常に持つ大切さが理解してくれたかと思います。

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