日刊スポーツ杯京都府大会
決勝トーナメント
VS紫光
0-2
下位トーナメント
VS鳳凰
1-0 OG(カズト)
5位決定戦
VS巨椋B
1-1 リョウタ(OG)
PK3-2
レン・マコト・カズト
ジュン1本セーブ
チビりん大会…初の関西大会出場獲得!!
チーム事情により辞退!涙
アップ前のみんなの様子から見てダレているよくない雰囲気。朝一から体・頭の準備を徹底。
徐々に気持ちも盛り上がり戦う実感が湧き始め、いいモチベーションで試合に入れたと思います。
初戦、紫光との戦い。
みんなの負けん気持ちがプレーに現れ、しんどい展開もありながらも、かかんに攻めていく。
守備の甘さから失点されても、攻める気持ちは持ち続けたまま。
ただ相手の守備もかたく、なかなか突破できない状態。
CKは今日もさえていましたが、中であわすも枠に入らず得点に至りませんでした。
後半残り5分、3-2-2の攻撃的に。
前に抜けることも多くなり、チャンスも増えてきましたが、前に急ぎのとこで守備の乱れから終了間際に失点。
2失点目は覚悟の上での勝負で、決め切れなかったことで勝負ありでした。
下位トーナメント
初戦を落とし、悔し涙で下を向く選手たちをここで終わりではないとなんとか立ち直らせ、次の試合の準備。
前半15分は悔しさをバネに立ち向かおうとする選手もいれば、初戦に出し切ったのか逆に気持ちが入らない選手がおり、苦しい展開が続く。
ハーフタイム、もう一度しっかり気持ちの入れ直しを全選手に行い後半を迎えました。
遅いながらにも、攻撃のリズムが出てき、左クロスから中でカズトが相手の前に入れておさめたところを相手選手が蹴ったボールがOGに。
その後は全員で集中を切らさずに勝ちをもぎ取りました。
5位決定戦
これが最後。自分たちのやってきたことが表される戦い。
試合前、時間が少しあき、天候もよくない中で、しばらく動き続け、いい雰囲気で試合の準備ができました。
前半も序盤で、今日1番燃えていたリョウタの気合いの得点が見れました。
チームのボルテージも上がる中、その後すぐに中盤の両サイドからの崩れが見れ、クロスから無理な体勢で触れてしまったボールがOGになり振り出しに。
ハーフタイムに最終のポジション・バランスの再確認。
後半もサイド攻撃・セットプレー等いくつかのチャンスがありましたが、結局決め切れずPKに。
嵯峨先行で、キッカーはみんな落ち着いて蹴れていました。
最後に試合を決めてくれたのは、3人目を止めたGKのジュンでした。
結果
日刊スポーツ杯 京都府大会
5位
みんな本当によく戦いました。
とても熱くさせてくれる時間を過ごせたかと。
昨日と戦いも違い、強豪揃いの中で途中ケガ人も出て、選手交代もある中で全員で勝ち取った結果だと思います。
さらに技術を身につければもっともっと上を目指せるチームになると信じています。
素晴らしい結果と共に、子供達を誇りに思います!
仲間を信じる力!!
このチームは持っています!
後、1年、この仲間とサッカーを楽しみたいと思います!