U11嵯峨カップ

本日、22日のU11嵯峨カップ結果です。

予選リーグ
VS オールサウス石山
0-1
VS 西陣中央
0-1
VS フレスカA
0-4

7位決定戦
VS 西京極
0-2

結果、8チーム中8位の最下位で、無得点の全敗となりました。
また嵯峨の優秀賞は次回に持ち越しでなしとなりました。

今回の大会は相手チームのレベルも高く、苦戦が予想できた中で、1、2試合目は負けたなりに力を出し、強敵相手に良い勝負ができたと思います。3試合目はキーパーのありえないミスが連発し、持ち直すことができず、大敗となってしまいました。キーパーの重要性を感じた試合になりました。7位決定戦では、体力面で相手に負けてしまい勝つことはできませんでしたが、前ほどの実力差は感じなくなってきたように思います。

課題としては、基本技術のレベルの低さです。簡単なトラップ、キックのミスが全戦で見られました。トラップミスして余裕がなくなり、適当なパスになり相手に取られる。攻めるところで攻められなくなり、守備で走り回されて、疲れてさらにプレーが適当になるという悪循環となりました。
シュートチャンスは少ないながらもありましたが、シュートの精度が低く、威力もなく、ここでも技術不足が露呈した感じです。
また試合での攻めどころ、守りどころの判断力も個人個人がつけていく必要があると思いました。

準備や試合に臨む姿勢は良くなってきています。ただもっと五年が中心となってチームを引っ張っていかないといけないと思います。自ら考えて動けるように大人はサポートしていきたいと思います。

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