U-10リーグ戦戦評です。
リョータ
マコト レン カズト
ソーマ ユイト リョー
2試合とも100%の気持ちを持つモチベーション。
チーム全員で戦う。
コートを広く・次のプレー・自分たちのサッカー
VS南丹八木
2-0 リョータ、マコト
前半から攻撃・守備の切り替えも、全員の気持ちが入っていたために集中していました。
攻撃面では、レンが周りの選手を使うことができ、バック・ハーフ・トップと受ける選手の準備もギリギリですが間に合う状態で受けれてました。
守備も、ムリな選手がプレスに行かず、順番に行くことができ体力面でも無駄な消費がなくできていたと思います。
先制点はシュートのこぼれ球に詰めれたリョータ。
後半も集中を途切らすことなく攻め続けました。
残り5分（リョー→ヒューガ）
この試合、何度もあったコーナーで、カズトからのボールがGK前に落ちるいいキックをしてくれていましたが、そこに詰め込む選手がおらず。
5回目ぐらいのときにゴール前にこぼれたボールをマコトが押し込めることに。
VSフォレスター
5-0 レン3、カズト、ミドリ
試合前に1度リセットし、もう1度仕切り直す。
前半終わりまで相手に合わせるサッカーになり…
ゴール前でボールが転がってくるも準備ができておらず慌てて失う。何本もシュートを打つも、全て真正面・枠外で前半1得点。（10本中1点ぐらい）
ハーフタイムに本気で気合い入れ直し。
後半（ソーマ→ヒューガ）
後半からスイッチが入り、1試合目にできた展開に。
シュートは前半と変わらずの外すことが多いままですが、しっかりゴールを見て流しこめました。
残り4分（マコト→ミドリ）
残り3分（リョータ→リオ）
この2人には残された時間全てを出し切るぐらい全力で走る。
リオのこの試合2本目のシュートが左サイドに流れ、そこにいたミドリがインサイドで流し込むことができました。
結果2試合とも勝ちをものにできましたが、2試合目の前半の内容が悪く、言われてからでないと出来ない状態で後味悪く感じました。
その中でも、リオ・ミドリのペアはリーグ戦初出場で結果にも貢献でき、いい経験ができて良かったと思います。
