9月21日U10嵯峨カップ

連休3日目!!

4年嵯峨カップを開催致しました!!

戦評

U-10嵯峨カップ戦評です

VS花園 1-1 レン
前半立ち上がりからボールを足元におさめることができず、その間に相手のプレッシャーにやられることが大半で、全然サッカーにならず。
攻撃面では、右サイドのカズトが前に先走りすぎ、相手とかぶったままボールをもらうことができず攻めきれず。後半には少しだけピッチを広く使うポジショニングにはなっていました。
キーパーのポジショニング・ボールのバウンド等の判断が悪く上を越えていくのが何度か、、
タッチライン際のボールを流せばマイボール、の判断ができなかったことからピッチに中途半端に残してしまいそこから失点。
守備面でも足を揃えたままつっこみディフェンスがほとんどで、気持ちが見えない試合でした。

VSトライル 1-2 ジュン
1試合目よりかはボールを蹴るだけの選手は少なくなりましたが、どこの位置でも止めずに蹴ってしまい、ボールを繋ぐことが全然できませんでした。
トップのリョウタの体勢が悪く、ボールを受ける時にいい状態で止めれず。
ボールの取り方が上手い相手になにもできない試合でした。

VS常盤野・宇多野 2-0
レン・リョータ
この試合も、ボールを止める・取る体勢の意識を強く。
ボールを持っていない選手の動きがなく、ボールを見ているだけになり、いきなり来るボールに反応できずにミスに終わる・チャンス場面でもシュートが打てない状況が続きました。
リョータは相手DFとの1対1ではだいぶ勝負してくれるようになり、自分のタイミングで緩急がついた仕掛けでシュートに持ち込めて、ムリであればサイドに散らすことも意識しているプレーでした。少しずつ試合を通して気持ち、意識ともに改善されてきました!

VS FC修学院 1-0 リョータ
最終戦、3試合戦ってきた中で意識すること・改善しないといけないことの総まとめとしてもう一度気を引き締め直しました。
ボールを取り切ることがまだできないですが、後向の相手にはガツガツ・前向きの相手とは少しの間合いがとれる選手がちらほら。
ただ、この試合1番目立っていたのがフィールドのジュンで、ワンタッチ目・ポジショニングが特に悪く、4得点ぐらいは損をしているぐらいでした。

5チーム中3位
優秀賞 ユイト
(優秀賞は該当者ナシぐらいでしたが、最後の要になっていたユイトとさせてもらいました)

中々、厳しい戦いでしたが、、選手個人としての勝負、チームとしての勝負をこだわってほしいと思います!

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