U11嵯峨TM

10月17日嵯峨TM

VS洛央
1試合目5-0
リョータ、タイセー、カズト、レン2
2試合目6-0
マコト、カズト、ユイト2、リョータ2
3試合目3-0
リョータ、ユイト、マコト

土曜日のTMの残念な情報をふまえて、昨日は昨日、今日は今日、の気持ちの切り替え。
それができた上で、来週に向けて技術が出来る出来ない問わずプレーのイメージを作る。

まず、全ての得点に関しては、いいシュートでの得点でした。
CKからのヘディング・キーパーと1対1でも位置を見てる等、適当でもなくゴタゴタでもなく今までにない得点のイメージがわいたと感じます。
そのシチュエーションになるまでの過程は、レンの球離れの速さからうまれることが多く見られました。
サイドからのカズトのセンタリングの精度もほぼノープレッシャーの中からなので、いい位置に落とせるボールをアシストできていました。
攻撃のメインはリョータですが、
今までは縦一直線の単調過ぎる突破だけが一転、両サイド・後ろの選手に一旦預け、自分はいいポジションに移動といいFWの動きをしていました。
誰が相手でもいいプレーのイメージができることはとてもいい事だと思いますので、選手たちにはそれをできるという過信にせず、そのプレーをイメージとして残しておくと念入りに伝えています。
良いことばかりでなく、すごい改善が必要な要素(声)が見つかり2試合目からはそこに重点をおきました。
声をだしているのは常に決まった人だけ。
これから攻撃ってときに受け手がどこで欲しいかわからない。最終ラインで誰がプレスに行くのか判断つかない。
攻撃も自ら潰してしまう、守備も自らピンチを作ってしまうことにつながるのが気になりすぎるぐらい何度もありました。
この問題は残念ながら3試合目にも改善されることはありませんでした。
それ以外にも、マークの受け渡し・カバーの判断の遅れ・ゴール前の最後のつめ等課題はいろいろとありますが、個々で声をかけ合えれば必ず修正できる点ばかりだと思います。

良い場面、悪い場面、課題が出るなど、良いトレーニングマッチになりました!!

リーグ戦は必勝!!

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