U7.8嵯峨交流戦

嵯峨交流戦 戦評です。

VSボルト
1試合目 0-4
2試合目 4-0 カズト4
3試合目 3-0
カズト2 オウジロウ1
4試合目 1-2 カズト
オウンゴール(オウジロウ)

試合前、低学年がゆえの甘えを出さないために、みんなのやる気を確認、集合しない・話を聞かない選手はベンチ(カズト・コウキ)

ポジションは決めず、全員攻撃・全員守備で、ボールを持ったらドリブルでシュートまで持っていく作戦です。

ボールにビビる子も多く、逃げていく選手もいるため、全員がキーパーを体験し、最後の試合にはみんなが怖がらずボールに絡むことができました。

得点はやはりカズトばかりで、『チームカズト』になりかけていたので、全員が同じドリブルの課題なのでみんなにシュートまでいけるように伝えた後は、得点にはならないものの、ゴールに向かう意識ができました。

PK戦で待ち時間にガヤガヤする、試合の合間に自由行動するなど、チームとしてまとまりが全くなかったので、試合経験が少なく出てきた行動でもあると思いましたが、今後の為に一度喝をいれています。相手チームは常にまとまっており、とてもいい見本になったので、選手にその状況を何度か見せ、勉強になったと思います。

林コーチ、審判・サポートありがとうございました。

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