8月10日
嵯峨交流戦 U9 戦評です。
VSボルト 7人制
5-1 勝ち 2-0 勝ち
リョウタ3 リョウタ
オウンゴール ソウマ
ケイヤ1
VS南つつじ 6人制
1-1 引き分け 1-3 負け
ソウマ ジュン
試合人数が6・7人制で、
メンバーを見てフォーメーションを3-1-2、3-2
FWを2トップでいきました。
基礎的なトラップ、パスは毎回の課題で、今日の課題として最近の練習の、体の向き・次の行動を考えたトラップを全試合で意識し、更に、状況を考えながらの積極的にドリブル(後ろのサポート)するを全員のテーマにしました。
気温も高く、体力面でも厳しいかと思いましたが、練習の成果をそのまま発揮する選手も多々見られました。
3バックの選手たちには最近の試合で毎回、3人のポジショニング・抜かれてもボールについていくのではなく、更に次のサポートに回りディフェンスをするを徹底してきたのが、少しずつ様になってきているのが見られました。
特に右サイドのリョウの動きが良かったと思います。
得点する選手全員に言えることで、その中のリョウタですが、結果だけを見ればいっぱい得点しているようですが、トラップから始まり・ワンタッチ目・ドリブル・フィニッシュと理想の流れで得点する(練習試合時)ように意識するように伝えていましたが、得点はするものの、いつもいつも最後のシュートがしっくりこない感じでもったいなく感じました。